概要
プログラミング部門は、事前にScratchで制作した作品を、当日のステージで観客の皆様に向けて披露する「プレゼンテーション形式」のコンテストです。
本部門では、プログラミングの正確さや処理の美しさを審査する「技術評価」に加え、発表時のインパクトや楽しさを観客がその場で採点する「演技評価」の合計によって順位を決定します。
個人での挑戦はもちろん、チームでの参加も可能です。チーム参加では、デザインやプログラムなどの役割を分担し、仲間と協力して一つの作品を作り上げる「協調性」も大切な評価のポイントとなります。技術力と表現力を存分に発揮し、見る人をあっと驚かせるステージを期待しています。
制作課題
「ロケット打ち上げプログラム」
今年のプログラミング部門では、Scratchを使って「ロケット打ち上げプログラム」を制作していただきます。
単にロケットを上昇させるだけではありません。重力を感じるリアルな動きを再現したり、宇宙に到達してからの展開をストーリー仕立てにしたりと、皆さんの「アイデア」と「創造性」が試されるコンテストです。
また、見た目の面白さだけでなく、プログラミングの読みやすさや処理の美しさも審査の対象となります。自分の能力を最大限に発揮し、最高のミッションを完遂しましょう!
※動画は作品の一例となります。
競技実施形式
1.作品提出
- 制作物
- Scratchプロジェクト
- リミックス
- こちらから、リミックスしてから始めましょう!
- 提出期限
- 2026年3月15日(日)
- 制作ルール
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- ・演技時間は打ち上げからミッション完了まで30秒以内とします。
- ※タイマーで30秒で自動でプログラムが停止するようにしています。
- ・Nozomiで用意したベースプロジェクト「ロケットを飛ばそう」をリミックスして制作をスタートさせてください。
- ・効果音、BGM、スプライト(背景やキャラ)の追加は自由です。
- ・単に上昇させるだけでなく、重力や加速などの物理法則を表現してください。
- ・プログラミングの読みやすさや処理の美しさも審査の対象となります。
- 制作ポイント
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- <演出・アイデア面>
- ・物理法則の表現:重力や加速など、ロケットらしい動きがリアルに表現できているか?
- ・音の活用:効果音やBGMを効果的に使い、臨場感を演出できているか?
- ・同期:ロケットの動き(発射等)とBGM・効果音のタイミングが合っているか?
- ・構成力:地上から宇宙へ、場面転換が自然に行われているか?
- ・オリジナリティ:独自のストーリーや驚きのアイデアが盛り込まれているか?
- <技術・プログラミング面>
- ・変数の活用:変数(座標、速度、時間など)を効果的に使えているか?
- ・コードの美しさ:ブロック数が少なく、シンプルで効率的なプログラムになっているか?
2.作品発表(当日)
- 発表
- 完成した作品を観客の皆さんの前でスクリーンに映し出して披露します。発表は1分間で30秒は作品を流し、次の30秒で作品を流しながら発表を行います。
- プレゼン内容
- 作品の「こだわった点」や「プログラミングの工夫」をプレゼン形式で説明し、作品の魅力をアピールしてください。
- 審査基準
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- プロのプログラマーによる技術審査(30点)
プログラミングの正確さ、効率性、技術的な工夫を評価します。 -
オーディエンス審査(70点)
見ていて楽しいか、驚きがあるかなど、観客の心を動かせたかがポイントです。
- プロのプログラマーによる技術審査(30点)
- 上位のポイント
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総合得点が高い作品が上位となります。
観客を楽しませる「演出力」と、それを支える「プログラミング技術」、この2つをいかに両立させるかがカギです。
無事ロケットを宇宙へ送り出し、見る人をあっと驚かせるような作品を作り上げてください!皆さんのクリエイティブな挑戦をお待ちしています。